こども館まつり

先日、4年ぶりに西台こども館まつりが開催されました!

ただし、今回は久しぶりの開催ということとコロナ・インフルエンザが流行中のため、旧職員、卒・退園生だけをお招きして行いました。

 

毎回こどもたちのおまつりのお手伝いをしてくれるのですが、今回初めての試みとして飲食コーナーでお出しするメニューをこどもたちと一緒に調理することになりました!

お手伝い募集の呼びかけに集まってくれたのは小学4年生から高校生まで、総勢5名。ここに栄養士・調理職員が加わり、こども館まつり調理班が結成されました。メニューの選定(話し合いの結果『餃子入りスープ』に決定!)、買い出し、調理、提供までが調理班のお仕事です。

夏休みから何度も餃子包みの練習を重ね、どんどん上達していきました。

練習の成果もあり、こどもたちが包んだ餃子の入ったスープはすごくおいしかったと大好評でした👍

 

そのほかにも射的・ストラックアウト・もぐらたたきのゲームコーナー、ブレスレットやけん玉製作をする手作りコーナーなど、どのコーナーもこどもたちが手伝ってくれて大盛況でした。

 

こども館を巣立っていったこどもたちや旧職員もたくさん遊びにきてくれました。家族を連れて来てくれる子やとっても背が伸びた子など立派になって遊びにきてくれるこどもたち。「おかえり」と迎えられてにこやかに談笑したり、こども館にいたときのように積極的に片付けを手伝ってくれる様子を見て、新しい職員もいろいろ感慨を受けるところもあったようです。

 

今年のこども館まつり、久しぶりというだけでなく初めて参加する職員も多く、当日の天候や設営の準備など大変なこともありましたがなんとか無事に終えることができました。

来年は以前のようにこどもたちのお友だちや、地域の方々をお迎えして盛大に開催できるよう準備していこうと思います。

おたのしみに!!