西台こども館 概要

名   称 西台こども館
土   地 1,658m2
建築面 559.6m2
建   物 3階建て
述べ床面積 1,327m2(1階床面積484.4m2、2階床面積484.4m2、3階床面積358.2m2
児童定 44名
園   長 西松 雄介
職   員 児童指導員、保育士、家庭支援専門相談員、自立支援コーディネーター、里親支援専門相談員、事務員、栄養士、調理師、臨床心理士、嘱託医
経営主 社会福祉法人 松柏児童園
事業種 社会福祉法第2条に定義する第一種社会福祉事業の児童養護施設
設   立 2006年(平成18年)11月22日
事業開 2008年(平成20年)3月1日
所 在 地 〒174-0045 東京都板橋区西台1-27-10
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沿   革 創立者・新井隆司は、企業人としての活動にとどまらず、広く社会に目を向け、次代を担うこどもへの支援を実現するため社会福祉法人松柏児童園を設立し、西台こども館を開園しました。
本園は児童福祉法第41条の保護者のないこども、虐待されているこどもその他環境上養護を要するこどもに生活の場を提供し養護するとともに、退園者に対する相談その他自立のための支援を行い、こどもの健全な成長を図ることを目的とします。

2006年(平成18年)11月22日 社会福祉法人松柏児童園設立
2008年(平成20年) 3月 1日 西台こども館開園
2014年(平成26年) 6月 1日 グループホーム「けやき」開設
2018年(平成30年) 4月 1日 グループホーム「さくら」開設
定員40名→44名(本園32名・GH6名×2か所)

西台こども館の基本姿勢

法人の理念 「こどもたちの未来のために」

西台こども館の養育方針

  1. こどもの人権の擁護
  2. 社会的自立(自律)にむけた支援
  3. あいさつがしっかりできること
  4. こどもたちが主人公、こども達が安心できる環境のもと最大限のやさしさと思いやりを
  5. 東京都社会福祉協議会「職員倫理綱領」の遵守
  6. 「愛されること、褒められること、他人の役に立つこと、自分が必要とされること」の実感を通して「前向きに生きる」意識、助け合い、 支え合う社会人としての意識の涵養(かんよう)

*涵養とは→水が自然に染み込むように、無理をしないでゆっくりと養い育てること

法人名「松柏児童園」の由来

 「松柏(しょうはく)」とは、常緑針葉樹の総称です。

古くから「厳冬期でも緑をたたえ凛としている松柏」は、逆境にあっても堂々と逞しい様を表現する語句として使われています。春から夏はすべての樹木が青々と茂っていますが、寒さの冬には多くの樹木はその葉を落とし、枯れ枝をさらしてしまいます。しかし、「松柏」だけは雪の中にも緑を保ちキラリと輝いています。

 人は生きていく中で、良い時も悪い時もあります。良い時には誰もが生き生きとしていますが、調子が悪くなりつらくなると皆、元気がなくなりしおれた植物のように下を向いてしまいます。西台こども館のこどもたちには、いつでも何があっても青々と茂る「松柏」のようにすくすくと逞しく成長してもらいたいという思いから「松柏児童園」と名づけました。

運営について

運営方針

  1. 私たちは、こどもたちの人権を尊重し、それぞれのプライバシーが守られる中で養育を行う。
  2. 私たちは、日本社会から要請を受けてこどもたちを育てていることをしっかりと認識し、こどもたちが将来社会人としての役割(自分の生活費は自分で稼ぐ、納税する他)を果たすことを自立の具体的目標としてイメージし、養育を行う。
  3. 私たちは、こどもたちがあいさつなどの他人との関わりを通じて、人のつながりを重んじ、好ましい人間関係が築けるよう養育を行う。
  4. 私たちは、自分がそのこどもの親だったらどうするかという視点を持ち、児童養護(園)はこどもたちを収容する所ではないという事を常に考え養育を行う。
  5. 私たちは、東京都社会福祉協議会「職員倫理綱領」の遵守のもと養育を行う。
  6. 私たちは、法人理念の「未来」を「夢」「希望」と同義語としてとらえ、未来をこどもたちと職員で創り上げていき、過去は過去として常に前を向いて進んでいくという姿勢をもって養育を行う。

支援形態:本園、地域小規模児童養護施設(グループホーム)による家庭的支援

  • 本園:「まつ」ユニット 男児8名 「いちょう」ユニット 男女混合8名 「かしわ」ユニット 男女混合8名 「もみじ」ユニット 女児8名
  • グループホーム:「けやき」ユニット 男児6名 「さくら」ユニット 男児8名

ケアの視点

①人権の擁護:私たちは、こどもたちの人権を尊重し、それぞれのプライバシーが守られる中で支援を行います。
②発達の保障:私たちは、こどもたちの抱えるさまざまな発達課題に対して、必要に応じて関係機関と連携をとりながら、それぞれの課題の克服に努めます。
③支援の継続:私たちは、こどもたちそれぞれの自立支援計画に沿い、毎日の支援が適切で継続した内容であるよう心がけます。